自分の貯蓄額の低さに嫌気がさした

40歳のパートタイム兼主婦をしている女性です。

私は独身時代から金使いが本当に荒いです。 貯めることや節約する事は最も苦手な作業のまま、気がつけば40代になっていました。

昨年に旧友と再会するチャンスがありまして、気心が知れているだけあって、お金の話になりました。 同じく結婚をして家庭をもっている彼女たちの貯金額を聞いて私は愕然としてしまいました。

友人達のお金に対する意識の違いも痛感して、私は何だか情けない気持ちになりました。 私がブランド品や贅沢品ばかり購入したり、エステや海外旅行へ行くことばかり考えずにいたら、彼女たちのような貯金額があったかもしれないと思い、本当に自分が嫌になりました。

働くことでお金の大切さを痛感した

その時からまずは自分で働いて、そのお金を全て貯金に回すことにしました。

今までずっと専業主婦でいたので、パートタイムでもなかなか働けるところはなかったのですが、やっと近所のクリーニングの受付の仕事が採用になりました。 自分で働くようになり、お金を稼ぐことの大変さとお金の大事さを40前にして感じる事ができて、今は良かったと感じています。

とりあえず毎月の5万円の貯蓄から初めていますが、余裕がある時はもう少し多く貯蓄に回したいと考えています。 目標は年間100万円の貯蓄と設定額を大きくして、とりあえず、三年間で300万円以上は貯蓄したいと思っています。

まずはブランド品や贅沢品は止めて、貯蓄することに専念をしています。 旧友達の貯金額を聞いて一時はショックを受けましたが、今は目標になったので、本当に良かったです。